弁護士ネクスト

「寄り添う」を第一にかかげていることです

私どものポリシーは、「お悩みの方々のよりどころとなる」です。それは、事務所名にも現れています。よすがとは、漢字で「縁」と書きます。縁には「頼りになる」「よりどころとなる」という意味があります。私どもは、依頼者様の期待に背かないよう、このポリシーのもと、徹底して依頼者様に寄り添うことをお約束いたします。また、ご相談からお悩みの解決まで、原則として同じ弁護士が担当させていただきます。これも、依頼者様にご負担をかけない、そして最初から最後まで責任をもって対応をさせていただく、という表れです。

個人の幸せを追求しているからです

橋本:当事務所開設以来色々なご相談を伺ってきましたが、中でも多かったのが離婚に関するご相談でした。非常にプライベートな問題ということもあって、それだけ専門家の「よりどころ」を必要とされている方が多いということで、目下のところ力を入れて取り組んでいる分野です。
近藤:私も、結果的に離婚に関する問題をたくさん扱ってきたという経緯があります。しかし、根本にあるのは「人が好き」ということです。社会の中で生きていく以上、人とのかかわりは切っても切り離せません。その中でも、離婚というのは、人生を激変させるような大きな出来事です。私は、たとえ問題が起きても、一人一人が幸せになることへの伴走者となることに、やりがいをとても感じます。

信頼関係とスピード、そして報連相です

橋本:事件の解決に向けて進めていくにあたり、早めに対応していくことを心がけています。もちろん相手のあることですからこちらの意向だけで進めることはできませんが、ご相談から解決までの時間がかかればかかるほど、依頼者様はお悩みを抱え続けなければならなくなってしまうことを忘れないようにしています。あと、当たり前のことではありますが、報告・連絡・相談をしっかりするようにしています。「現在は○○な状況です。」「相手方が○○という言い分を伝えてきています」「今後○○の方向で進めると○○のようなメリット・デメリットが考えられます。△△という方向ならと△△という可能性も出てきます」など、重要な節目での連絡を密にしながら、ご依頼者様の希望を踏まえて進めていくことを心がけています。
近藤:信頼関係を重視しています。離婚問題というのは、とてもプライベートな問題です。誰かに相談するのもなかなか難しいというのが実情ではないでしょうか。「こんなこと相談したら、バカにされるのではないだろうか」「こんなこと相談したら、変な人だと思われるんじゃないか」と、人は考えがちです。このような思いを断ち切って、勇気を振り絞って相談をしてくれた依頼者様の信頼を裏切るようなことは、絶対にあってはならないことではないでしょうか。

食べ歩きと料理

橋本:以前は、ハイキング目的の旅行によく行っていました。富山県の立山や、山梨県内はよく行きました。今は、子育て奮闘中です。そんな中でも、しいて言えば食べ歩きです。九州のとんこつラーメンが好きで、見かけると思わず入ってしまいますね(笑)
近藤:私も以前は、よく旅行に行っていました。ハイキングが目的ではありませんが(笑) 今は、橋本と同様、子育て奮闘中です。そんな中でも、料理は好きです。エスニック料理が好きですが、実際につくるときはジャンルにはこだわらず、いかに簡単に美味しくつくれるか、を考えてやっています。クックパッドはかかせません(笑)

ただ法律を知っているだけで、私たちも同じ人間です

橋本:まずは、お悩みなこと、不安なことを聞かせて下さい。私たちが、責任をもって解決のお手伝いをさせていただきます。当事務所では都内西部ほか県外への出張相談にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
近藤:悩みや不安を解決する手段として、最も大切なことは、行動することです。私たちは、法律を知っているだけで、皆さまと同じ人間です。「法律に○○と書いてあるからできる、できない」ではなく、依頼者様の問題解決をするために、法律というものを活かすことが大切だと考えております。お1人で悩まず、友人・知人にお話をするような感覚で、お気軽にご相談ください。

取材担当者のコメント