伴:まず一点目は、弁護士以外の専門家と連携できる、という点です。
当事務所は、税理士や司法書士、土地家屋調査士等、様々な専門家の方とネットワークがあります。そのため、幅広い知識で、多くの案件に対応させて頂くことが出来ます。
二点目は、大きい事件も扱える、という点です。
当事務所には、私の他にもう1人弁護士が所属しております。また、弁護士同士の横のネットワークも広いため、必要に応じて他の法律事務所と共同して、大きな事件に対応することが可能です。
伴:請求する側、される側と双方からご相談を受けるのですが、請求する側のご相談で一番多いのは請負代金などの売掛金の請求です。
逆に、請求される側のご相談で一番多いのは、「そもそもこの請求は認められないのではないか」といった、請求権の有無についてのご相談ですね。
伴:1つの案件で、十数件の差し押さえをしたことがありました。賃料や預金、売掛金など幅広く差し押さえ、最終的にかなり多額の回収に成功したことがあり、一番印象に残っています。
伴:まずは、何と言っても情報収集です。相手方の情報をしっかり入手することが鉄則ですね。
その上で、戦略を立てます。得られた情報をしっかりと分析して、どう戦うのか、回収の方針を考えることが大切です。そして、最後に方針が決まったら迅速に行動することが鉄則です。
伴:まず一つ目は、「説明責任」です。ご依頼者様が、置かれている法的な立場をしっかりとご理解をして頂くために、打ち合わせを多く行い、難しい問題もできるだけかみ砕いて説明します。状況を正しく把握して頂かなければ、ご依頼者様自身、正しい判断ができないし、弁護士の処理について納得もできないと思うからです。
その上で、ベストな解決方法をご提示させて頂く、というのが二つ目に大切にしていることです。「Aで行きますか?Bで行きますか?」などと方針決定をご依頼者様に丸投げにせず、私から、状況を考慮した上で最もベストな解決方法をご提案し、最終的な方針決定についてご相談させて頂く、というスタンスをとっています。
伴:引き受けたからには、必ず全力で戦いますので、安心して任せて下さい!
ご相談して頂いて、後悔はさせません。