弁護士ネクスト

林:各弁護士それぞれが業務ごとの専門家であることがPRポイントですね。何でも屋ではなく、業務ごとに専門家がいますので、事務所に来てくだされば、専門的な弁護士がお受けいたします。
法律事務所には、当事者になられて凄く疲れている方、心の平穏が害されている方がいらっしゃいます。私共としましては、そのような方々に対して、単に法的サービスを提供するのではなく、心の平穏を取り戻すお手伝いをしながら、お悩みの根本解決をし、幸せになってもらう。そのためのお手伝いするというのが当事務所のコンセプトです。そのコンセプトを守り続けながら、今後は、「鳳に来ればどんなお悩みでも専門家が解決するよ。」という事務所、つまり『真の意味での総合病院』の様な総合法律事務所を作り上げていきたいというのが今後のビジョンです。

林:刑事事件の中で、窃盗癖のある方の事件を専門とするようになったきっかけは、弁護士登録直後に体験した「強盗致傷事件」です。その方は、別の窃盗事件で執行猶予中であったにもかかわらず、「万引きしなきゃ」と強く思い、再び罪を犯してしまったのです。「万引きしなきゃ」と思うこと自体何かおかしいと思い、インターネット等を使って調べたところ、「窃盗癖」(英語名クレプトマニア)という病気の存在を知りました。結局その方も窃盗癖患者だったのですが、注意しなければいけないことは、アルコール依存症者と同じ依存性のある病気でも決定的に違うのは、犯罪であるということです。ですので弁護士の役割が重要になってきます。
重い刑罰を科しても、出所後にまた再犯してしまう確率が高く、刑罰よりも治療を優先すべきだと訴えることが重要なんです。出所後の治療環境を整えることも弁護士の役割だと考え、医者に繋げるために早期に刑事手続きから解放し、病院側と積極的にやり取りします。そこまでやらないと無責任であると感じます。私の考える弁護士の仕事とは、依頼者が幸せになることを前提に、当事者全員が幸せになり、禍根を残さないようにすることだと思っています。

林:元日弁連会長の中坊先生が担当した豊田通商事件における破産管財人の活躍を知ったことが大きいな要因ですね。役所までも動かして被害者に多額の金額を返すことに成功したにもかかわらず、被害者の前で申し訳ないと謝罪したんです。中坊先生は相手の物差しで考えられる弁護士だなと思い、そんな弁護士になりたいと思いました。それがきっかけです。

林:どの業務についても共通して言えるのは早く相談に来てくださいということです。よく言われることかもしれませんが、本当に大事なんです。早め早めの行動をしないと解決水準が下がってきてしまいます。悩まずに先ずはお越しください。受け入れ態勢は何時でも万全にしております!

取材担当者のコメント