磯田:まず一つは、「交通の便がいい」という点です。虎ノ門駅、JR新橋駅、内幸町駅、霞ヶ関駅が利用可能です。虎の門駅からは徒歩4分、その他の駅からも徒歩15分以内です。
もう一点、国際問題として、ハングル(韓国)の仕事を扱っている点も当事務所の特徴かと思います。10年くらい前から最初は趣味のつもりでハングルを勉強し始めた経験から、ハングルを用いた仕事をしたいと思うようになり、弁護士資格をとった後に所長弁護士が在日韓国人弁護士だった事務所を選び、勤めておりました。そのため、翻訳料を頂かない分、「費用を安くおさえられる」という点が、PRポイントです。
磯田:主婦の方から、預金のつもりで韓国の企業と消費貸借契約を結び、お金を預けたが、満期になっても、元本が返ってこない、というご相談がありました。日本では対応しきれない部分も多いため、韓国の弁護士と協力して、ソウル地裁に訴えをおこし、先日、和解調停が成立し分割返済という形で無事解決となりました。初めは不安そうだったお客様の元気な声をお聞きすることができ、私も本当にうれしく思いました。
磯田:役所に3年ほど勤めていたことがありまして、その時に「立場が強い側として動いている」という感覚があったんですね。それがあまり肌に合わなくて、弁護士なら「立場が弱い側で正しいことを実現できる」と思ったんです。それが弁護士を目指すきっかけになりました。
磯田:1つとして同じ事件はないので、お一人お一人ごとに、その方にとって1番いい最善策をとれるように努力している点です。その方にとってのベストな解決を目指すためなら、出来ることは何でもやりたいんです。そのため、19時以降や土曜にご相談を受けることも多いですし、ご希望があれば日曜でも出張しています。
磯田:ご自分だけで悩まれるよりも、色んな方に相談してみて、いろんな解決策があることを実感なさって下さい。その一つの選択肢として、当事務所にご相談にいらっしゃることをお考え頂ければ幸いです。宜しく御願いいたします。